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マッスルNTT (まっするえぬてぃーてぃー):吉田朝麻(よしだあさお)

マッスルNTT まっするえぬてぃーてぃー

吉田朝麻(よしだあさお)の音楽活動名義

名前の由来は昔友人とバンドを組む際に提案したネーミングがウケたが採用にはならず、一人で活動する際に命名した事から。特に意味は持たない。

2003年 京都の実家にて4chカセットMTRにてRoland SH-101、Casio SK1、ドラムなどを使い音楽制作したものを在学中だった京都芸大の学園祭でカセット音源をリリースした事をきっかけに活動開始。
その後もGarageBandなどを使い音源制作を行ったりライブ活動を行う。

2007年 静岡県浜松市に活動拠点を移す。

2009年より自主企画イベント「音楽百科典」をスタート。HeiTanaka、T.V.not January、ichi、吉田省念、ムーズムズ、湯浅佳代子など様々な出演者を招き開催。

2012年 箏奏者「すずし」と電子音と箏のユニット「マッスルNTTとすずし」を結成。ライブ活動以外にも展覧会やイベント会場等の音響作品制作も行う。現在は「オコトロン」に名称変更し活動。

2014年 バンド「マッスルNTTなどズ」をSSWの「あず」(畠中梓)と「すずし」の3人で結成。東京、大阪、京都、長野、九州など各地でライブ活動を行う。同年、2015年、2017年に計3枚のアルバムをリリース。

同年
こども&ミュミュワークショップ「こどものせかい創造工房」のプロジェクトで子供達からの失敗談を集めた歌「うしろまえスイッチ」を制作し、翌年振り付けを同プロジェクトの子供達も制作し発表。

同年 長野県松本市のGive me little more.の店主でありSSWの新美正城と松本と浜松の音楽シーンを繋ぐイベント「ハママツモト」を両都市で開催と同時にお互いの街の音楽について綴るzine制作を行い、2018年には2回目を開催する。

2015年 自身の作品リリースを行うレーベル「百科-hyakka-」を立上げる。

同年 「特定NPO法人クリエイティブサポートレッツ」の運営する施設「障害福祉サービス事業所アルスノヴァ」のパートタイムスタッフとして関わりはじめる。2019年には障害を持つ人達との日々の過ごしの中で生まれる音楽を形にし発表する「あるすのゔぁレーベル」を立ち上げ、プロデュース、録音、演奏、制作、企画を行う。

2016年 美術作家「乾久子」の主催するワークショッププロジェクト「くじびきドローイング」の為の楽曲「くじびきドローイングのうた」を制作し、ワークショップ会場にて展開。

2018年 「すずし」と電子音と箏のインストユニット「オコトロン」の活動を開始し、共同主催のイベント「くまこあら」をスタート。

同年 浜松市中田島砂丘にてワークショップ&イベント「椅子と惑星」を開催。OHPを使いリアルタイムにインクやオイルを用い投影するアーティスト「仙石彬人」とコラボレーションしたライブを行う。

2019年 静岡県浜松市三ヶ日町に三代続く蜂蜜メーカー「株式会社 長坂養蜂場」の83周年を記念した楽曲「ぶんぶんはちみつのうた」を社員との作詞ワークショップや顧客から集めたエピソード等を用い共同制作。